
Brendan Eder Ensemble
Therapy
「リチャード・D・ジェームス(Aphex Twin)なら、室内アンサンブルと教会オルガンを使って何をするだろう?」そんな小さな問いから始まった、アンビエントもジャズもクラシックも昇華した雄大にして奥深い美しさを秘めた、音楽家ブレンダン・イダーによる極上の天上音楽がリリース!! 初回限定盤、Tシャツ付きセットも発売!!
2022年作『Cape Cod Cottage』(品番:ASGE48)がロング・ヒット中である、音楽家ブレンダン・イダーの3作目となるアルバム『Therapy』が、届けられた。本作は「リチャード・D・ジェームス(Aphex Twin)なら、室内アンサンブルと教会オルガンを使って何をするのだろうか?」という小さな問いから始まったプロジェクトで、2020年に発表した作品『To Mix With Time』で‵‵#20 (Lichen)″をカバーしたときから始まっており、このカバーはSpotifyで125万回以上ストリーミングされており、本CDにもボーナス・トラックとして追加収録されている。
クラリネットやフルート、バスーン(ファゴット)といった木管楽器のふくよかで柔らかな音色を基調に、ハープやオルガン、サックス、ホルンといったアコースティック楽器をメインに作曲された楽曲は、アンビエントもジャズもクラシックも昇華した雄大で奥深い美しさを秘めた素晴らしい空間の仕上がりになっている。まさにAphex Twinがアンサンブルの指揮をしているかのような極上の天上音楽。録音はカリフォルニアの教会で行われ、広がりのある残響や霧の先から聞こえてくるような良い意味で霞みのある音像が楽曲の雰囲気に一味効いている。
CDでは、ボートラを含めて、Aphex Twinのカバーを3曲収録した全11曲。アンビエントやポストクラシカル、現代ラージアンサンブル、そしてAphex Twinのアンビエントワークスのファンも必聴の唯一無二の傑作と言える一枚だ。
Member
Christine Tavolacci - flute, piccolo flute
Henry Solomon - alto sax
Amber Wyman - bassoon
Andrew Conrad - Bb and bass clarinet (2, 4-7)
Sérgio Coelho - Bb and bass clarinet (1, 3, 8, 9)
Eric McCann - electric bass (1-3, 6, 8)
Brendan Eder - keyboards and percussion (2, 4-6, 8-10)
Leah Paul - flute (1, 9)
Ethan Haman - organ (3)
Nailah Hunter - harp (4)
Logan Kane - upright bass (10)
Marissa Honda - english horn (10)

アーティスト: Brendan Eder Ensemble
(ブレンダン・エダー・アンサンブル)
タイトル:Therapy
発売日:2023/05/24
価格:2,400円+税
レーベル/品番:astrollage(ASGE51)
フォーマット:CD
アートワーク:Adam Rabinowitz / Sam Klickner
Tracklist :
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QX 2021
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Pure (Ride the World)
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Ending (feat. Ethan Haman)
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Solace (feat. Nailah Hunter)
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Isn't it True (feat. Henry Solomon)
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#3 (Rhubarb) - Aphex Twin cover
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Interlude
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aaaaaa (no more)
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#17 - Aphex Twin Cover
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137 Riddle
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#20 (Lichen) - Aphex Twin cover(Japan Bonus Track)

アーティスト: Brendan Eder Ensemble
(ブレンダン・エダー・アンサンブル)
タイトル:Therapy 初回限定生産 CD&T-shirts
発売日:2023/05/24
価格:6,000円+税
フォーマット:CD & T-shirts Limited